EasyManuals Logo
Home>Azbil>Security Sensors>AUD10C1000

Azbil AUD10C1000 User Manual

Azbil AUD10C1000
4 pages
To Next Page IconTo Next Page
To Next Page IconTo Next Page
To Previous Page IconTo Previous Page
To Previous Page IconTo Previous Page
Page #2 background imageLoading...
Page #2 background image
J2
〔ご注意〕 この資料の記載内容は、お断りなく変更する場合もありますので
ご了承ください。
(24)
本 社 〒100-6419東京都千代田区丸の内 2-7-3 東京ビル
北海道支店
東北支店
北関東支店
東京支社
中部支社
関西支社
中国支店
九州支社
(011)781ー5396
(022)290ー1400
(048)621ー5070
(03)6810ー12112
(052)324ー9772
(06)6881ー3383 4
(082)554ー0750
(093)285ー3530
〈COMPOCLUB〉 http://www.compoclub.com
〈アズビル株式会社〉 http://www.azbil.com/jp/
製品のお問い合わは…
コーンター: 0466-20-2143
2003年 1月 初版発行
(
E
)
2012年 4月 訂6版
(
M
)
3.チューブユニットの交換
取り扱い上の注意
交換作業の際には、チューブユニットに衝撃を
与えないように、ていねいに取り扱ってくださ
い。
持ち運びや保管するときは、必ず購入したとき
の専用の梱包箱に入れてください。
アドバンスト UV センサ AUD300C の使用温度
範囲の上限は 120℃です。高温で使用する場合
やチューブユニットのサーモラベルの 120℃の
部分が黒くなっている場合は、周囲温度を確認
しエアパージなどで冷却してください。
交換作業が終わってカバ−を取り付けるとき、
フランジユニットの O リングは確実に取り付け
てください。シール性が保てなくなります。
端子ねじや取付ねじは、締付トルク 0.7N・m
締め付けてください。
①燃焼安全制御器 AUR の電源を切ってください。
②1 分以上経過してから取付ナットを緩めて、アドバン
スト UV センサ AUD300C を監視パイプから取り外
してください。
③AUD300C のカバー取付ねじ 4 本を外し、カバーを取
り外してください。
④チューブユニット後部のチューブユニット固定ねじ 2
本を外してください。
⑤チューブユニット後部を持ち、静かに上方に持ち上げ
て取り外してください。
⑥新しいチューブユニットの先端をシャッタユニット上
部の丸穴に差し込み、後部を押し下げるようにして取
り付けます。
取付
O
取付
(4所)
固定ね(2所)
G端子(黄色線)
F端子(青色線)
取扱い上の注意
チューブユニットには極性があります。取り付け
てあるシャッタユニット AUD50A1000 の上部の
極性表示ラベル F、G にあわせて正しく取り付け
てください。また、シャッタユニットにはチュー
ブユニットに合わせて段差が設けてあります。逆
向きに取り付きませんが、無理に組み付けようと
しないでください。
⑦チューブユニット固定ねじ 2 本を締め付けてくださ
い。
⑧O リングがフランジユニットから外れていないか確認
してください。
⑨カバーをカバー取付ねじ 4 本で固定してください。
4.動作確認
燃焼安全制御器 AUR のフレーム電圧出力端子でチューブ
ユニットの動作を確認します。
AUR出力端子
DC0〜7.5V
100kΩ以上
15μA
7.5V
5
10
5
2.5
0
0
レコーダ
7.5V
7.5V
SPL15UA
OFF
TAUTBAND
μA・V
FSP136A100
相当品
①AUR のフレーム電圧出力端子に FSP136A100 また
は相当品を接続してください。
②AUD300C の紫外線受光部の直前でライターなどを点
火し、フレーム電圧が出ることを確認します。
取り扱い上の注意
火気使用時は、周囲に可燃ガスがないことを確認
してください。
③監視パイプに AUD300C を取り付けてください。
④バーナを燃焼させてください。
⑤テスターで AUR の端子間のフレーム電圧を測定して
ください。
推奨フレーム電圧 点検項目
DC2.0V 以上で安定している
こと(本器のシャッタ動作に
同期して、0.1 0.3V の範囲
でフレーム電圧が変動します)
炎の監視が正しいか
本器の受光部レンズが汚れて
いないか
監視パイプにすすなどが詰
まっていないか
5.点検・調整
チューブユニットを交換したときは、チューブユニット
の機能をチェックするために、パイロットターンダウン
テスト、点火スパーク応答テスト、安全遮断テストは確
実に行ってください。
それぞれのテストの詳細は
アドバンスト UV リレー AUR300C/AUR350C
CP-UM-5495
ダイナミックセルフチェックバーナコントローラ
AUR450C CP-UM-5467 をご覧ください。

Questions and Answers:

Question and Answer IconNeed help?

Do you have a question about the Azbil AUD10C1000 and is the answer not in the manual?

Azbil AUD10C1000 Specifications

General IconGeneral
BrandAzbil
ModelAUD10C1000
CategorySecurity Sensors
LanguageEnglish

Related product manuals