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Omron E3NX-FA11 User Manual

Omron E3NX-FA11
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©
OMRON Corporation 2012-2015 All Rights Reserved.
E3NX-FA
シリー
取扱説明書
●2点チューニング
ボタンを押します。
設置編
1
検出体
①検出体のあり/なしを検出したい
検出体
検出体あり状態
設定完了
設定完了
設定完了
設定完了
設定完了
設定完了
1-4
ファイバユニットの取付け
2-2
出力切替方法
2-4
チャンネル切替
(2出力タイプ:E3NX-FA21、E3NX-FA51、E3NX-FA7TW、E3NX-FA9TW、形E3NX-FA54TW)
2-3
しきい値の微調整
スマートチューニング【簡単感度調整】
2-5
1-1
外形寸法図
1-3
アンプユニットの取付け
L/D
単位:mm
反射形:
検出体ありで ON させる場合は、「入光時ON」に設定します。
[L/D 表示灯 ] の    が点灯します。
透過形:
検出体ありで ON させる場合は、「しゃ光時ON」に設定します。
[L/D 表示灯 ] の    が点灯します。
このたびは、本製品をお買い上げいただきまして、
誠にありがとうございます。
ご使用に際しては、次の内容をお守りください。
・電気の知識を有する専門家がお取り扱いください。
・この取扱説明書をよくお読みになり、十分にご理解のうえ、
正しくご使用ください。
・この取扱説明書はいつでも参照できるよう大切に保管して
ください。
5.1
(16.5)
147.1(開時最大)
20.5
16
(9.4)
3.4
(37)
33.5
(5.7)
(37.9)
71.8
(20.5)
4.3
170°(カー開時最大)
φ4
12.7
104.8(開時最大)
2-φ2.4
10
5.7 4.5
4.8
21.7
5.2
4.2
27.1
10
6.9
■DIN レールへの取付け
(1) ファイバユニット挿入部側のツメをレールにかけます。
(2) フックがカチッと音がするまで押し込みます。
DIN レール ( PFP-□N) は別売りです。
■DIN レールからの取外し
(1)本体を矢印 1 の方向へ押します。
(2)(1) をしながら矢印 2 の方向へ持ち上げます。
■連結して使用する場合
DIN
ください
バユ挿入部側の
1
2
3
4
5
カバー
1
3
2
4
ロック
2
1
9999
2500
7秒以上長押
1秒以上長押
■OUT 選択表示灯が切替わり、設定内容を切替えます。
[検出]で   ボを押
OUT 選択表示灯 ( 出力 1/ 2) 切替わす。
1.
2.
 ボタンで調整します。
UP/DOWN
しきい値が大きくなります。
しきい値が小さくなります。
長押しにて高速で調整できます。
「⑤詳細設定編」
設定編
2
2-1
操作・表示早見表
●最大感度チューニング
②ほこりや汚れに強くしたい
検出体なし状態
検出体
透過形 :
検出体あり状態
反射形 :
検出体なし
状態
●フルオートチューニング
③ラインを止めずに移動する検出体で調整したい
●位置決めチューニング
④検出体の位置を決めたい
●
パーセントチューニング
⑤透明体や小物を検出したい(受光量比率でしきい値を設定したい)
●
パワーチューニング
⑥ほこりや汚れによる受光量変化を元に戻したい / 飽和状態の受光量を元に戻したい
検出体
検出体
なし状態
検出体なし状態
検出体なし状態
パーセントチューニング設定
ON
外部入力設定
チューニング
一括チ設定
 or
ント
検出したい
位置
3秒以上長押
per
1秒以上両押
外部入力
CH3
CH2
CH1
受光量設定:1 点目 /2 点目の大きい方をパワーチューニングレベルに調整します。
しきい値設定:1 点目 /2 点目の受光量の中間に設定します。
検出体あり/なしの順番は逆でも設定可能です。
受光量設定:ボタン押下時の受光量を "0" に調整します。
しきい値設定:ボタン押下時の約 7% の受光量に設定します。
受光量設定:ボタン押下中の最大受光量をパワーチューニングレベルに調整します。
しきい値設定:ボタン押下中の最大受光量と最小受光量の中間に設定します。
受光量設定:検出したい位置の受光量をパワーチューニングレベルの半分の受光量に調整します。
しきい値設定:検出したい位置の受光量と同じ値に設定します。
受光量設定:検出体がない状態の受光量をパワーチューニングレベルに調整します。
しきい値設定:(上記設定された受光量 × パーセントチューニングレベル)に設定します。
受光量設定:ボタン押下時の受光量をパワーチューニングレベルに調整します。
しきい値設定:変更されません。
1pnt
2pnt
3秒以上長押 "FULL"が表示されたら指を離す
指を離すことで"2Pnt"を表示
指を離すことで"2Pnt"を表示
検出体を通し終えたら指を離す
0 0
ただし、背景物体の影響を受けやすくなります。
パーセントチューニング ON 設定時は、
パワーチューニングのみ実行できます。
その他のチューニングは実行できません。
9999
9999
1pnt
1500
1500
9999
1500
入出力段回路図
1-2
1pnt
() 内の寸法は関連部品との寸法になります。
カバーを 170 度以上傾けると外れる事があります。
(13)
< 省配線コネクタタイプ >
< コード引き出しタイプ >
1500
per
1500
per
1500
per
●一括チューニング
⑦連結されたアンプを同時にチューニングしたい
※パグ:グ実施後、が実行す。
ch 番号のユ
外部入力信号
信号入力時間:25ms 以上
されニットが ニングされます
2 出力プで 2 出力す。
(1/4)
●警告表示
警告
警告
正しい取扱いをしなければ、この危険のために、軽傷・中程度
の傷害を負ったり、万一の場合には重傷や死亡に至る恐れがあ
ります。また、同様に重大な物的損害をもたらす恐れがありま
す。
故障や発火の恐れがあります。
定格電圧を超えて使用しないでください。
安全を確保する目的で直接的または間接的に人体を検出する用途に本製
品は使用できません。人体保護用の検出装置として本製品を使用しない
でください。
破裂の恐れがあります。
AC電源では絶対に使用しないでください。
安全上の要点
内容の確
1台  取扱説明書(本書)各1部(本語英語中国語韓国語)
以下に示す項は安全確保す必要すので必ず破損発火の恐れ
下記の設置場所で使用い。
①直射光が場所      ②湿度結露恐れ場所
③腐食性場所      ④振動や衝撃が定格の範囲場所
⑤水化学薬品の飛沫が場所 ⑥蒸気の場所
⑦強電界強磁界の場所
引火性、爆発性環境では使用い。
定格周囲雰囲気環境は使用
操作や保守の安全性確保す高圧機器や動力機器設置
高圧線、動力線本製品の配線は別配線同一配線同一誘導
動作破損の原因にす。
負荷は定格以下でご使用い。破損、発火の恐れがす。
負荷短絡い。破損、発火の恐れがす。
続を正行っ
電源の極性な誤配線
連結使用す場合、必ず同一の電源接続電源投入同時に実施い。別電源
結時の機能に影響す。
ケースが 損した 使 用しなでくさい
火傷の恐れがす。使用条件(周囲温度、電源電圧、他)サ表面温度す。操作
時や清掃時にご注意い。
設定時は装置停止等、安全確認で行い。
線を着源を切ってから行っ
本体の分解、修理改造
廃棄す産業廃棄物て処理い。
水中、雨中、び屋外での使用は避い。
IP54ので使用
UL規格認証に
UL認証マ表示製品のULグ認証取得す。Class2回
で使用前提す。米国、使用の際は、入力/出力同一のClass2回路に接続
い。過電流保護の最大電流使用定格は、2Aでて評価れてす。
ジャー ださい
使用上の注意
DINルへの付け時にがすで取付けい。
使用場合、感電や短絡防止め、使用い連結用電源端子保護用
:形E3X-CN付属)い。
延長は30m以下(S認証は10m未満す)延長は0.3mm
2
ード
使用い。延長かつ省配線プユ連結時電源電圧24〜30Vご使
に加下記の値以下
引40N以下、0.1Nm以下、押圧20N以下、屈曲29.4N以下
固定状態圧縮、無理いでい。
保護必ず装着状態で使用い。誤動作の危険
電源投入直後は使用環境に応て受光量/測定値安定す時間が場合がす。
電源投入後、200ms以上経過後に検出が可能す。
形E3X-MC11、形E3X-MC11-SV2、形E3X-MC11-Sは使用で
形E3C/E2C/E3Xは相互干渉防止機能ん。
過大サ光入光場合相互干渉防止機能が十分機能せず誤動作す場合す。
場合はい値を大設定い。
通信ユ形E3X-DRT21-S、形E3X-CRT、形E3X-ECT、形E3NWは使用せん
万が一、異常に使用中止電源上で当社支店営業所相談
清掃に灯油類は使用い。
プユEEPROM使用設定情報保存す。の書回数(100万回)
場合は、が表示すのプユの交換必要でい値変更、
グなどを実 するデーを書き換ます
保護用シール
連結用電源端子
最大連結可能台数は 30 台です。
振動等がある場合は、アンプユニット単体でもエンド
プレートを使用してください。
アンプユニットを連結せずに設置する場合は、側面の
光通信部を遮光テープでふさいでください。
(1) アンプユニットを1台ずつ DIN レールに取り付けます。
(2) 省配線コネクタ使用時は、A に親コネクタ、B に子コ
ネクタを装着して下さい。
(3) アンプユニットが密着するまで、アンプユニットをス
ライドさせます。(矢印3)( 省配線コネクタタイプは
親コネクタと子コネクタもしくは子コネクタと子コネ
クタが接続していることを確認して下さい。)
(4)
振動で離れないように、別売のエンドプレート(形 PFP-M)
でアンプをしっかりとはさんでください。(矢印4)
(5) ドライバでエンドプレートのネジを締めてください。
(矢印5)
B
A
出力 2 でも、Light-ON/Dark-ON は切替え可能です。(2-2 参照)
出力 2 では、チューニング時の光量調整を行いません。パワーチューニング調整を行いたい時は、出力 1 に切り替えてください。
E3NX-FA
シリ
「⑤詳細設定編」
遮光時 ON/ 入光時 ON は出力 1,2 個別に設定可能です。
[L/D 表示灯:橙色 ]
入光時 ON(L)/ しゃ光時 ON(D) の設定状態を表示します。
スマートチューニング機能有効時に点灯します。検出機能を
変更、または設定初期化により消灯します。
[OUT 表示灯:橙色 ]
[OUT 表示灯:橙色 ]
[OUT 選択表示灯:橙色 ]
出力 ON 時に点灯します。
[DPC 表示灯:緑色 ]
[ST 表示灯:青色 ]
しきい値
緑デジタル
受光量
白デジタル
しきい値の微調整
緑デジタルのしきい値が
変わります。
【UP/DOWN】ボタ
モード /OUT 切替
3 秒以上長押で、設定
と検モーます。
・1 秒間押下で出力切替(2 出力時)
【MODE】ボタン
出力切替
【L/D】ボタン
1 回押すことで
入光時 ON(L)/ しゃ光時 ON(D) を切替
えます。[L/D] 表示灯の点灯が切替わります。
チューニングを実施し、[ST 表示灯 ]
が点灯します。
感度設定
【    】ボタン
設定初期化
キーロック
ゼロリセット
ソリューション
ビューワ
L/D
L/D
MODE
MODE
UP/DOWN
UP
DynamicPowerControl 機能有効時に点灯します。
「③便利な設定編」
+: 同時押し
S.TUNE
E3NX-FA21、形 E3NX-FA7TW
E3NX-FA51、形 E3NX-FA9TW
E3NX-FA54TW
+
0V
外部入力
0V
外部入力
E3NX-FA11/FA21/
FA6/FA7TW
 /FA11-5/FAH11/FAH6(NPN )
E3NX-FA41/FA51/FA8/FA9TW/FA54TW
 /FAH41/FAH8(PNP )
■形 E3NX-FA7/FA24(NPN タイプ )
■形 E3NX-FA9/FA54(PNP タイプ )
DC10-30V
桃*2
( 制御出力1)
橙*1
( 制御出力 2)
負荷
負荷
過電流保護回路
センサ主回路
DC10-30V
0V
桃*4
( 制御出力1)
*3
( 制御出力 2)
負荷
過電流保護回路
センサ主回路
負荷
DC10-30V
( 制御出力1)
負荷
過電流保護回路
センサ主回路
DC10-30V
0V
( 制御出力1)
センサ主回路
負荷
光通信部
取り付け金具別売り形E39-L143
<M8 コネクタタイプ >
12.7
10
過電流保護回路
外部入力
外部入力
スマーファイバアンプ
細径ファイバ用
アタッチメント
(形E39-F9) 装着時
*1 形 E3NX-FA21/FA7TW のみ
*2 形 E3NX-FA21 のみ
*3 形 E3NX-FA51/FA9TW/FA54TW のみ
*4 形 E3NX-FA51 のみ
*①,②,③,④は、M8 コネクタタイプのピン端子
■ファイバカッタの使用方法
■ファイバユニットの取付け
・細径ファイバユニットを取り付けるには、アタッチメ
ント(形 E39-F9)が必要です。(アタッチメントは、
適用ファイバユニットに付属しています。
・同軸反射形ファイバユニットを本体に取り付ける場合、
単芯ファイバを取り付け穴の上 ( 投光 ) 側に、複芯ファ
イバを下 ( 受光 ) 側に取り付けてください。
(1)カバーを開きます。
(2)ロックレバーを起こします。(解放)
(3)ファイバユニット挿入口にファイバユニットを確実
に奥まで差し込みます。
(4)ロックレバーを元の方向に戻して、ファイバユニッ
トを固定します。(ロック)
(1)ファイバをファイバーカッタの穴に挿入します。
(2)刃を一気に押し下げて切断します。
ァイ カッタ
形E39-F4
ント
形E39-F9
ファイ ット
2コ
ファイ ット
φ2.2㎜)用穴3
に付属)
ロック
解放
ット
単芯
複芯
反射形の場合は、検出体がある状態にて実施してください。
位置決めチューニング実施後の場合、透過形・反射形ともに検出体あり
の状態で実施してください。
種別は各の一括設定に決定す。
・出力 1、出力 2 が発生た時対応
するエラーが 示されます エラーの スマトチューニンエラー」を してさい
・ch 番号 1 以外のユ一括グ設定 oFF 以外に設定
のユの外部入力機能は使
ート
エラー名 / 表示 原因 対応方法
ニアエラー
1点2点の受光量差
さすぎ
受光量が大い状態
受光量が小い状態
オーバーエラー
ローエラー
err
err
err
検出機能応答時間が遅いに変更い。
投受光間距離狭めい。(透過形)
バヘ検出体に近づい。(反射形)
投受光間距離広げい。(透過形)
バヘ検出体い。(反射形)
細径使用い。
投受光間距離近づい。(透過形)
バヘ検出体に近づい。(反射形)
以下の動作中、動作直後が実施ん。少し待実施い。
グ実施不可動作:設定モ / / 設定初期化 / /
OFF/ 投光 OFF
* 9 5 3 1 3 3 5 - 8 D *

Questions and Answers:

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Do you have a question about the Omron E3NX-FA11 and is the answer not in the manual?

Omron E3NX-FA11 Specifications

General IconGeneral
BrandOmron
ModelE3NX-FA11
CategoryAmplifier
LanguageEnglish

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