EasyManuals Logo
Home>Omron>Amplifier>E3NX-MA Series

Omron E3NX-MA Series User Manual

Omron E3NX-MA Series
To Next Page IconTo Next Page
To Next Page IconTo Next Page
Page #1 background imageLoading...
Page #1 background image
©
OMRON Corporation 2017 All Rights Reserved.
E3NX-MA
シリ
E3NX-MA
シリー
取扱説明書
●2点チューニング
設置編
1
①検出体のあり/なしを検出したい
検出体あり状態
設定完了
設定完了
設定完了
設定完了
設定完了
設定完了
1-4
ファイバユニットの取付け
2-3
しきい値の微調整
スマートチューニング【簡単感度調整】
2-5
1-1
外形寸法図
1-3
アンプユニットの取付け
単位:mm
このたびは、本製品をお買い上げいただきまして、
誠にありがとうございます。
ご使用に際しては、次の内容をお守りください。
・電気の知識を有する専門家がお取り扱いください。
・この取扱説明書をよくお読みになり、十分にご理解のうえ、
正しくご使用ください。
・この取扱説明書はいつでも参照できるよう大切に保管して
ください。
■DIN レールへの取付け
(1) ファイバユニット挿入部側のツメをレールにかけます。
(2) フックがカチッと音がするまで押し込みます。
DIN レール ( PFP-□N) は別売りです。
■DIN レールからの取外し
(1)本体を矢印 1 の方向へ押します。
(2)(1) をしながら矢印 2 の方向へ持ち上げます。
■連結して使用する場合
DIN
ネジ てくだ
挿入部側の
1
2
3
4
5
カバー
1
3
2
4
ロック
2
1
9999
2500
7秒以上長押
1秒以上長押
 ボタンで調整します。
UP/DOWN
しきい値が大きくなります。
しきい値が小さくなります。
長押しにて高速で調整できます。
「⑤詳細設定編」
設定編
2
●最大感度チューニング
②ほこりや汚れに強くしたい
検出体なし状態
検出体
透過形 :
検出体あり状態
反射形 :
検出体なし
状態
●フルオートチューニング
③ラインを止めずに移動する検出体で調整したい
●位置決めチューニング
④検出体の位置を決めたい
●
パーセントチューニング
⑤透明体や小物を検出したい(受光量比率でしきい値を設定したい)
●
パワーチューニング
⑥ほこりや汚れによる受光量変化を元に戻したい / 飽和状態の受光量を元に戻したい
検出体
検出体
なし状態
検出体なし状態
検出体なし状態
パーセントチューニング設定
ON
検出したい
位置
3秒以上長押
per
1秒以上両押
受光量設定:1 点目 /2 点目の大きい方をパワーチューニングレベルに調整します。
しきい値設定:1 点目 /2 点目の受光量の中間に設定します。
検出体あり/なしの順番は逆でも設定可能です。
受光量設定:ボタン押下時の受光量を "0" に調整します。
しきい値設定:ボタン押下時の約 7% の受光量に設定します。
受光量設定:ボタン押下中の最大受光量をパワーチューニングレベルに調整します。
しきい値設定:ボタン押下中の最大受光量と最小受光量の中間に設定します。
受光量設定:検出したい位置の受光量をパワーチューニングレベルの半分の受光量に調整します。
しきい値設定:検出したい位置の受光量と同じ値に設定します。
受光量設定:検出体がない状態の受光量をパワーチューニングレベルに調整します。
しきい値設定:(上記設定された受光量 × パーセントチューニングレベル)に設定します。
受光量設定:ボタン押下時の受光量をパワーチューニングレベルに調整します。
しきい値設定:変更されません。
1pnt
2pnt
3秒以上長押 "FULL"が表示されたら指を離す
指を離すことで"2Pnt"を表示
指を離すことで"2Pnt"を表示
検出体を通し終えたら指を離す
0 0
ただし、背景物体の影響を受けやすくなります。
パーセントチューニング ON 設定時は、
パワーチューニングのみ実行できます。
その他のチューニングは実行できません。
9999
9999
1pnt
1500
1500
9999
1500
入出力段回路図
1-2
1pnt
() 内の寸法は関連部品との寸法になります。
カバーを 170 度以上傾けると外れる事があります。
(13)
< コード引き出しタイプ >
(1/4)
●警告表示
警告
警告
正しい取扱いをしなければ、この危険のために、軽傷・中程度
の傷害を負ったり、万一の場合には重傷や死亡に至る恐れがあ
ります。また、同様に重大な物的損害をもたらす恐れがありま
す。
故障や発火の恐れがあります。
定格電圧を超えて使用しないでください。
安全を確保する目的で直接的または間接的に人体を検出する用途に本製
品は使用できません。人体保護用の検出装置として本製品を使用しない
でください。
破裂の恐れがあります。
AC電源では絶対に使用しないでください。
安全上の要点
内容の確
1台  取扱説明書(本書)各1部(本語英語中国語韓国語)
以下示す項は安全確保す必要必ず守い。破損発火の恐れす。
下記の設置場所は使いでい。
①直射光が場所       ②湿度が結露す恐れ場所
③腐食性場所        ④振動や衝撃が定格の範囲場所
⑤水化学薬品の飛沫場所 ⑥蒸気の場所
⑦強電界強磁界の場所
引火性、爆発性の環境使用い。
定格周囲雰囲気環境は使用い。
操作や保守の安全性確保す高圧機器や動力機器設置い。
高圧線、動力線本製品の配線は別配線い。同一配線は同一誘導
動作は破損の原因す。
負荷定格以下で使用い。破損、発火の恐れす。
負荷短絡い。破損、発火の恐れす。
続を正行っ
電源の極性誤配線い。
連結て使用場合、必ず同一の電源に接続電源投入同時に実施い。別電源にす
結時の機能に影響す。
ケースが 損した 使 用しない でくださ
火傷の恐れす。使用条件(周囲温度、電源電圧、他)サ表面温度が高す。操作
時や清掃時ご注意い。
サ設定時は、装置停止等、安全ご確認れたで行い。
線を着源を切ってから行っ
本体の分解、修理改造い。
廃棄は、産業廃棄物処理い。
水中、雨中、び屋外での使用は避けい。
IP54で使用て下
UL規格認証につ
UL認証マ表示製品のが、UL認証取得す。Class2回
で使用前提す。米国、ご使用の際は、入力/出力同一のClass2回路に接続
い。過電流保護の最大電流使用定格は2Aです。て評価す。
ジャー 置してくださ
使用上の注意
DINへの付け時には、音がすで取付けて
使用場合、感電や短絡防止のめ、使用い連結用電源端子には保護用
:形E3X-CN付属)い。
の延長は30m以下(Sマ認証は10m未満す)延長には0.3mm
2
ード
使用い。延長かつ省配線プユ連結時は電源電圧24〜30V使用い。
は下記の値以下い。
引40N以下、0.1Nm以下、押圧20N以下、屈曲29.4N以下
は形E32-□□ご使い。
プユ固定状態で、圧縮、の無理い。
保護必ず装着状態で使用い。誤動作の危険す。
電源投入直後使用環境に応受光量/測定値が安定で時間場合す。
電源投入後、200ms以上経過後に検出が可能す。
ル形E3X-MC11、形E3X-MC11-SV2、形E3X-MC11-Sは使用でん。
形E3C/E2C/E3Xは相互干渉防止機能が働せん
過大サ光が入光場合は相互干渉防止機能が十分に機能せに誤動作す場合がす。
場合はい値い。
通信形E3X-DRT21-S、形E3X-CRT、形E3X-ECT、形E3NWは使用でん。
片方のCH使用す場合、未使用CHの出力線は配線い。未使用CHの受光量変化に
力され ます
が一、異常は、に使用中止電源上で社支店営業所ご相談い。
清掃灯油類は使用い。
はEEPROM使用設定情報保存す。の書回数(100万回)
場合は、が表示の交換が必要す。い値変更、
ングなど するデー書き換ます
最大連結可能台数は 30 台です。
振動等がある場合は、アンプユニット単体でもエンド
プレートを使用してください。
アンプユニットを連結せずに設置する場合は、側面の
光通信部を遮光テープでふさいでください。
(1) アンプユニットを1台ずつ DIN レールに取り付けます。
(2) 省配線コネクタ使用時は、A に親コネクタ、B に子コ
ネクタを装着して下さい。
(3) アンプユニットが密着するまで、アンプユニットをス
ライドさせます。(矢印3)( 省配線コネクタタイプは
親コネクタと子コネクタもしくは子コネクタと子コネ
クタが接続していることを確認して下さい。)
(4)
振動で離れないように、別売のエンドプレート(形 PFP-M)
でアンプをしっかりとはさんでください。(矢印4)
(5) ドライバでエンドプレートのネジを締めてください。
(矢印5)
B
A
しゃ光時ON/ 入光時ON は出力1,2 個別に設定可能です
出力1、出力2個別にーニングができます。ストチーニングを解除するには設定モードに入り、検出機能を他のモードに変更ます。
< 省配線コネクタタイプ >
(16.5)
16
(9.4)
(37)
(5.7)
(20.5)
4.3
170°(開時最大)
33.5
3.4
5.1
147.1(ー開時最大)
20.5
(37.9)
71.8
12.7
4-Ø2.4
5.7 4.5
104.8(ー開時最大)
10
4.8
21
27.8
10
6.9
4.2
5.2
ボタンを押します。
検出体
検出体
2-2
出力切替方法
L/D
反射形:
検出体ありで ON させる場合は、「入光時ON」に設定します。
[L/D 表示灯 ] の    が点灯します。
透過形:
検出体ありで ON させる場合は、「しゃ光時ON」に設定します。
[L/D 表示灯 ] の    が点灯します。
保護用シール
連結用電源端子
φ4
以下の動作中、または動作直後はチューニングが実施できません。少し待ってからチュー
ニングを実施してください。
■チューニング実施不可となる動作:
設定モード時 / チューニング / 設定初期化 / ユーザーリセット・セーブ
一括チグ設定
グ or
ント
外部入力
1500
per
1500
per
1500
per
●一括チューニング
⑦連結されたアンプを同時にチューニングしたい
パワーパーセントチーニング:
 パ実施後、パが実行す。
ch 番号のユ
外部入力信号
信号入力時間:25ms 以上
され ニットが ューグされ
2 とも
CH3
CH2
CH1
0V
E3NX-MA11/MA6
(NPN )
E3NX-MA41/MA8
(PNP )
DC10-30V
( 制御出力1)
( 制御出力 2)
負荷
負荷
過電流保護回路
センサ主回路
DC10-30V
0V
( 制御出力1)
( 制御出力 2)
負荷
過電流保護回路
センサ主回路
負荷
光通信部
取り付け金具別売り形E39-L143
スマーイバアンプ
細径ファイバ用
アタッチメント
(形E39-F9) 装着時
■ファイバカッタの使用方法
■ファイバユニットの取付け
・細径ファイバユニットを取り付けるには、アタッチメ
ント(形 E39-F9)が必要です。(アタッチメントは、
適用ファイバユニットに付属しています。
・同軸反射形ファイバユニットを本体に取り付ける場合、
単芯ファイバを取り付け穴の上 ( 投光 ) 側に、複芯ファ
イバを下 ( 受光 ) 側に取り付けてください。
(1)カバーを開きます。
(2)ロックレバーを起こします。(解放)
(3)ファイバユニット挿入口にファイバユニットを確実
に奥まで差し込みます。
(4)ロックレバーを元の方向に戻して、ファイバユニッ
トを固定します。(ロック)
(1)ファイバをファイバーカッタの穴に挿入します。
(2)刃を一気に押し下げて切断します。
カッタ
形E39-F4
ント
形E39-F9
ファイバ ット
2コ
ファイバ ット
φ2.2㎜)用穴3コ
バユに付属)
ロック
解放
ット
単芯
複芯
単芯
複芯
反射形の場合は、検出体がある状態にて実施してください。
位置決めチューニング実施後の場合、透過形・反射形ともに検出体あり
の状態で実施してください。
ート
エラー名 / 表示 原因 対応方法
ニアエラー
1点2点目の受光量差
さすぎ
受光量が大い状態す。
受光量が小い状態です。
オーバーエラー
ローエラー
err
err
err
検出機能応答時間が遅いモに変更い。
投受光間距離い。(透過形)
バヘ検出体に近づい。(反射形)
投受光間距離い。(透過形)
バヘ検出体い。(反射形)
細径使用い。
投受光間距離近づい。(透過形)
バヘ検出体に近づい。(反射形)
2-4
チャンネル切替
■OUT 選択表示灯が切替わり、設定内容を切替えます。
OUT 選択表示灯 ( 出力 1/ 出力 2) が切替わります。
2.
Brown : 10 to 30V DC Class2
Blue : 0V
Black : OUT1
Orange : OUT2
[検出ド]で   い。
1.
2-1
操作・表示早見表
[L/D 表示灯:橙色 ]
入光時 ON(L)/ しゃ光時 ON(D) の設定状態を表示します。
スマートチューニング機能有効時に点灯します。検出機能を
変更、または設定初期化により消灯します。
[DPC 表示灯:緑色 ]
[ST 表示灯:青色 ]
しきい値
緑デジタル
受光量
白デジタル
しきい値の微調整
緑デジタルのしきい値が
変わります。
【UP/DOWN】ボタ
モード /OUT 切替
3 秒以上長押、設定モ
と検出モードを切えま
【MODE】ボタン
出力切替
【L/D】ボタン
1 回押すことで
入光時 ON(L)/ しゃ光時 ON(D) を切替
えます。[L/D] 表示灯の点灯が切替わります。
チューニングを実施し、[ST 表示灯 ]
が点灯します。
感度設定
【    】ボタン
設定初期化
キーロック
ゼロリセット
ソリューション
ビューワ
L/D
L/D
MODE
MODE
UP/DOWN
UP
DynamicPowerControl 機能有効時に点灯します。
「③便利な設定編」
+: 同時押し
S.TUNE
[OUT 表示灯:橙色 ]
[OUT 選択表示灯:橙色 ]
グ種別各ユの一括グ設定決定す。
出力 1、 2 が発生時に対応す
示されまエラー マートチューニングエラーを参 照して
・本機能使用す際に外部入力機能有す E3NX-FA□□ズの機種
連結す必要す。
* 2 2 8 8 3 2 5 - 3 B *

Questions and Answers:

Question and Answer IconNeed help?

Do you have a question about the Omron E3NX-MA Series and is the answer not in the manual?

Omron E3NX-MA Series Specifications

General IconGeneral
BrandOmron
ModelE3NX-MA Series
CategoryAmplifier
LanguageEnglish

Related product manuals