ユーザーが交換可能なバッテリに関するご注意
バッテリは消耗品です。バッテリが寿命に達した場合、そのバッテリを一般の家庭ごみと一緒に処分
しないでください。コンピューターの使用済みのバッテリは、お住まいの地域の地方自治体の条例ま
たは規則に従って、正しく処分してください。
HP では、使用済みの電子機器や HP 製インク カートリッジのリサイクルを推奨しています。日本で
のリサイクル プログラムについて詳しくは、
http://www.hp.com/jp/hardwarerecycle/ を参照してくだ
さい。
ユーザーが交換可能なバッテリの交換方法については、製品に付属している説明書を参照してくださ
い。
国際エネルギー スター
®
プログラムへの適合
当社は、国際エネルギー スター プログラムの事業参加者として、本製品が国際エネルギー スター
プログラムの基準に適合するように、米国環境保護局(EPA)が定める強化された製品認定および認
証プロセスに従っています。以下のロゴは正規の国際エネルギー スター プログラム認定のすべて
のコンピューターに付けられています。
このプログラムは、家庭、オフィス、工場などで使用する装置のエネルギー効率を向上させること
で、エネルギー効率を促進するとともに大気汚染を防止することを目的として実施されたものです。
このため、HP の製品には、Microsoft® Windows の電源管理機能によってエネルギー消費を削減する
省電力機能が搭載されています。
電源管理機能によって、ユーザーが一定の時間使用していない状態が続くと、コンピューターが省電
力モードまたは「スリープ」モードに切り替わります。 また、電源管理機能を国際エネルギー スター
プログラムに適合した外部モニターに接続して使用する場合は、モニターの類似の電源管理機能もサ
ポートされます。 システムが外部電源で動作している場合、この機能を活かすために以下の設定が
行われています。
●
15 分後にディスプレイの電源がオフになるように設定されています。
●
30 分後にスリープ モードが開始するように設定されています。
スリープ モードを解除するには、電源/スリープ ボタンを押します。また、ウェイク オン LAN
(WOL)を有効に設定している場合、コンピューターのスリープ モードをネットワーク信号で解除す
ることもできます。
電源管理機能によるエネルギー消費および経費の節減の可能性について詳しくは、EPA のエネルギー
スターの電源管理に関する Web サイト(
http://www.energystar.gov/powermanagement/ 、英語サイ
ト)を参照してください。
エネルギー スター プログラムおよび環境への貢献について詳しくは、EPA のエネルギー スターの
Web サイト(
http://www.energystar.gov/ 、英語サイト)で参照できます。
ユーザーが交換可能なバッテリに関するご注意
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