4. 操作概要
4.1 SQ のコントロール
キー – すべてのキーにはラベルが付けられており、ほとんどのキーはアクティブ時に点灯し
ます。ユーザーアサイナブルな「ソフトキー」は別として、各キーは特定の機能を持ちます。
フェーダー – アサイン可能なフェーダーストリップには6つのレイヤーがあります。すべての入
力とFXリターンについて、フェーダーは選択されたミックスへのセンドレベルをコントロールしま
す。FX Send、Mix(Aux / Group)、Matrixフェーダーはマスターレベルをコントロールしま
す。DCAフェーダーはDCAグループのレベルをコントロールし、MIDIフェーダーはMIDIレベル
メッセージを送信します。すべてのフェーダーストリップは、GEQの「フェーダー フリップ」機能
でも使用されます。
ロータリーエンコーダー (Rotaries) – アクティブなときに点灯し、さまざまなパラメーターを調整
するために使用されます。大部分は現在選択されているチャンネルまたはミックスのパラメー
ターの調整用ですが、タッチスクリーンで使用するためのものが1つあります。SQ-6とSQ-7は
ユーザーアサイン可能な「ソフトロータリー」を別に装備しています。
タッチスクリーン – タッチスクリーンを使用すると画面上のボタンとメニューを使用した操作が
できます。パラメーターを画面上で選択し、タッチスクリーンロータリーを使用して調整できま
す。パラメーターが選択されると、画面上でイエローに変わり、タッチスクリーンロータリーが点
灯し使用可能状態を示します。
ソフトキー
ソフトロータリー
タッチスクリーン
Mix キー
レイヤーキー
フェーダーストリップ
マスター ストリップ
EQ セクション & ロータリー
プロセッシングセクション & ロータリー
FX センド
SQ-Drive ポート
Copy/Paste/Reset
スクリーンキー
ソフトキー
ルーティングキー
Mute/Sel/PAFL キー