3.
ロック・レバーをロック位置に移動させます。ステータス・ライトが緑色に点灯します。
4.
TLP058 プローブを取り外すには、ロック・レバーをアンロック位置に移動させたままプローブを引き抜きます。
プローブを取り外している時にリボン・ケーブルを引っ張らないでください。
BNC のプローブまたはケーブルをチャンネル BNC 差し込みコネクタに挿入して接続し、ロック・メカニズムをロック
されるまで時計回りに回します。
プローブを接続しても、そのチャンネルは自動的に表示されたり有効化されたりすることはありません。そのチャ
ンネルをオンにするには Inactive Channel(無効チャンネル)ボタンをタップします。プローブまたはケーブルの設定
(帯域幅、減衰、ターミネーションなど)の確認や変更を行うには、Channel(チャンネル)バッジをダブルタップしてそ
のコンフィグレーション・メニューを開きます。
ラックマウント情報
オプションの RM5 ラックマウント・キットを使用すると、標準的な設備ラックにオシロスコープを取り付けることがで
きます。ラックマウントには、取り付けスペースとして 7 つのラック・ユニットが必要です。
RM5 ラックマウント・キット(オプション RM5)
1.
ラックマウント・キットを購入または入手します。
2.
ラックマウント・キットの取扱説明書(RM5
ラックマウント・キット取扱説明書
、当社部品番号 071-3523-xx)に従
います。
3.
通気のために両サイドと後部に適度なスペースを、後部パネルにケーブルを取り付けるので背面にも適度な
スペースを確保できることを確認してください。
本機の設置
6 MSO54 型、MSO56 型、MSO58 型のインストールおよび安全性に関するマニュアル