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各部の名称と働き
各部の名称と働き
操作パネル
a POWER!(電源)スイッチ
押し込むと電源が入り、インジケーターが点灯します。
もう一度押すと、電源が切れます。
b VOLUME(音量)調整つまみ
c CONTRAST 調整つまみ
d PHASE(色相)調整つまみ
ご注意
PAL およびコンポーネント信号では、色相(フェーズ)
の調整はできません。
e CHROMA(色の濃さ)調整つまみ
f BRIGHT(明るさ)調整つまみ
g MENU/EXIT ボタン
メニューを出したり消したりするときに使います。
h ENTER/SELECT ボタン
メニューで内容を決定するときに使います。
i M/+(カーソル上方向移動 / 調整)ボタン
m/–(カーソル下方向移動 / 調整)ボタン
メニューでカーソルを動かしたり、数値を調整したりす
るときに使います。
j EXTSYNC(外部同期)ボタンとインジケーター
同期信号を選びます。
EXTSYNC 入力端子から入力された外部同期信号で同期
をとるときは、このボタンを押します。
k 16:9 ボタンとインジケーター
横縦比 16:9 の信号をモニターするときに押します。
l UNDERSCAN ボタンとインジケーター
押すとアンダースキャンモードになります。
画面サイズが約 5% 縮小され、画像の四隅まで表示され
ます。
m BLUEONLY ボタン(RESET ボタン)とインジケー
ター
・ 赤と緑の信号がカットされ、青信号のみが表示されま
す。
色の濃さ(クロマ)や色相(フェーズ)の調整、VTR
ノイズの監視が容易に行えます。(色相(フェーズ)の
調整ができるのは NTSC の映像信号だけです。)
・ メニュー項目を調整中に押すと、調整が無効になり、調
整前の設定値に戻ります。
n DEGAUSS(消磁)ボタンとインジケーター
消磁したいとき、このボタンを 1 回押します。もう一度
使用するときは 10 分以上間隔をおいてください。
ご注意
スクリーンメニューが表示されている状態では、
DEGAUSS ボタンは効きません。
手動で消磁を行う場合は、MENU/EXIT ボタンでスク
リーンメニューを消してから行ってください。
o LINEA ボタンとインジケーター
LINEA 入力端子からの信号をモニターするときに押しま
す。
w;
POWER
VOLUME
CONTRAST
PHASECHROMABRIGHT
MENU
ENTER
16 : 9
–+
MIN
MAX
PUR GRN MIN MAX MIN MAX
EXIT
SELECT
RESET
OPTION
B
UNDER
SCAN
BLUE
ONLY
DEGAUSS
123456789qa
EXT
SYNC
q;qsqdqf
ql
qkqjqhqg
RGB/
COMPONENT
OPTION
A
LINE
A
LINE
B