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Sub1/Sub2 Powered Bass Module •
取扱説明書
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セットアップ
セットアップ
q スタンバイボタン: ボタンを押してベースモジュ
ールの電源をオンにします。ベースモジュールの
電源がオンになると、LEDが白く点灯します。
w ライン入力: L1 Proまたはその他のラインレベル
音源を接続するアナログ入力です。XLR/TRS
バランスケーブル、またはTSアンバランスケーブ
ルに対応しています。
e ライン出力: XLRケーブルを使用して、スピーカ
ーにラインレベル出力を接続します。
r SubMatchスループット: SubMatchケーブルを
使用して、追加のベースモジュールを接続しま
す。SubMatch接続では、1台のL1 Pro32から最
大2台のSub1/Sub2 Powered Bass Module
に電源を供給できます。
t 電源入力カバー: SubMatch入力と電源入力
の同時使用を防ぎます。カバーをスライドすると、
セットアップに必要な電源入力があります。
y SubMatch入力: SubMatchケーブルを使用し
て、ベースモジュールをL1 Pro32に接続します。
u 電源入力: IEC電源コードを接続します。
i USBポート: ボーズのサービスおよびファームウ
ェアの更新に使用するUSB-Cコネクターです
注
:
このポートは
Thunderbolt 3
ケーブルには
対応していません。
o ライン出力EQ: ライン出力の使用時に、全帯域
または多目的のHPFのいずれかを選択します。
ボタンを押してEQ設定を切り替えます。選択
中は対応するLEDが白く点灯します。
a ライン入力EQ: ライン入力の使用時に、L1 Proに
最適化されたEQまたは多目的のLPFのいずれ
かを選択します。ボタンを押してEQ設定を切り
替えます。選択中は対応するLEDが白く点灯し
ます。
s シグナル/クリップインジケーター: 信号を受け
ている場合はLEDが緑に点灯し、信号がクリッ
プしたり、リミッターが適用されると赤く点灯しま
す。チャンネルまたは信号の音量を下げること
で、信号のクリッピングやリミッターの適用を防ぐ
ことができます。
d レベルコントロール: オーディオ出力のレベルを
調節します。レベルコントロールはライン出力に
は影響しません。L1Pro32と使用する際には、
12時の位置に設定することをお勧めします。
f フェイズ/パターンボタン: ベースモジュールの
極性を切り替えます。ボタンを押して極性を切り
替えます。選択中は対応するLEDが白く点灯し
ます。2台の同じベースモジュールを使用する際
には、カーディオイドモードを使用することもでき
ます。
接続とコントロール
LINE IN 1LINE IN 2 LINE IN EQ
LINE OUT 1LINE OUT 2 LINE OUT EQ
PHASE/PATTERN
LEVEL
LPF
L1
FULL
HPF
SUBMATCH
THRU
SUBMATCH
IN
CARDIOID
q
w
e
o
a
s
d
i
r t y
f
u