第4章 リファレンス
4-48
・コントロールチェンジアサインの機能を終了するときは、 で「EXIT」を
反転表示にして
ENTER
を押します。
注 意
・コントロールチェンジモードで「CHANNEL」を選択した場合、MIDIセットアップ(→
P.4-44)のコントロールチェンジのOMNIの設定は無効となります。
・コントロールチェンジデータを送信するためには、MIDIセットアップのコントロー
ルチェンジのTxがオンになっていなければなりません。同様にコントロールチェン
ジデータを受信するためには、MIDIセットアップのコントロールチェンジのRxがオ
ンになっていなければなりません。
・同じバンクで同じコントロールチェンジナンバーが複数のパラメータにアサインさ
れている場合の受信は、アサインされているパラメータナンバーの一番小さなパラ
メータにのみ有効です。送信は、設定されたバンク/コントロールチェンジナンバー
でおこなわれます。
参 考
・コントロールチェンジモードで「REGISTER」を選択し、かつMIDIセットアップのコントロー
ルチェンジのOMNIがオンになっている場合に、1〜16の全チャンネルでコントロールチェン
ジデータが受信されます。
・表示スペースの都合上、パラメータ名の一部が省略されている所があります。詳しくは、付録
の「MIDIコントロールチェンジパラメータ」を参照してください。
MIDI