付録-14
エフェクトパラメーターリスト
エフェクトパラメーターリスト
各エフェクトをエディットするときに使うパラメーターです。
No:1〜2 REVERBHALL1,2
No:3〜4 REVERBROOM1,2
No:5 REVERBSTAGE
No:6 REVERBPLATE
No:7〜8 REVAMBIENCE1,2
No:9〜10 REVLIVEROOM1,2
No:11 REVERBVOCAL
[1] Rev.Time 設定範囲:0.3〜30.0s
機 能:リバーブの残響の長さです。
[2] HighRatio 設定範囲:0.1〜1.0
機 能:リバーブ音の高音の減衰の割合です。数値が小さいほど減衰が大きくなります。
[3] Diffusion 設定範囲:0〜10
機 能:リバーブ音の左右の拡がりです。数値が大きいほど拡がりが増します。
[4] Ini.Dly 設定範囲:0.1〜200.0ms
機 能:リバーブの初期反射音が出るまでの遅延時間です。
[5] LPF 設定範囲:1.0〜16.0kHz,THRU
機 能:
ローパスフィルターのカットオフフリケンシーです。THRUではフィルターが無効となります。
[6] HPF 設定範囲:THRU,32Hz〜8.0kHz
機 能:
ハイパスフィルターのカットオフフリケンシーです。THRUではフィルターが無効となります。
No:12 CHORUS->REVERB
[1] Mod.Freq 設定範囲:0.1〜20.0Hz
機 能:コーラスのゆれのスピードです。数値が大きいほど速くなります。
[2] Mod.Depth 設定範囲:0〜100%
機 能:コーラスのゆれの大きさです。
[3] Mod.Dly 設定範囲:0.0〜24.0ms
機 能:ダイレクト音から変調音までの時間です。
[4] Rev.Time 設定範囲:0.3〜30.0s
機 能:リバーブの残響の長さです。
[5] HighRatio 設定範囲:0.1〜1.0
機 能:リバーブ音の高音の減衰の割合です。数値が小さいほど減衰が大きくなります。
[6] Diffusion 設定範囲:0〜10
機 能:リバーブ音の左右の拡がりです。数値が大きいほど拡がりが増します。