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キ ット を 作 成 す る
エ フェクトを 設 定 す る
MFX を設定する
最大 3 つの MFX(MFX1 ~ MFX3)を選んで、キットに効果をかけることができます。
1
2 4
3
1.
[MFX]ボタンを押します。
2.
[
K
][
J
]ボタンで設定する MFX(MFX1 ~ MFX3)を選びます。
3.
[-][+]ボタンで、ON/OFF を切り替えます。
4.
[ENTER]ボタンを押します。
[
K
][
J
]ボタン、[-][+]ボタンでエフェクトの詳細を設 定します。
※ MFX の詳細については『データ・リスト』(PDF)をご覧ください。
メモ
MFX の効果をパッドの Main、Sub それぞれにかけることができます(P.14)。
AMBIENCE を設定する
ドラムを演奏する場所の残響や鳴りかたを再現します。より自然で臨場感のあるサウンドが得られます。
ボタン パラメーター 設定値 機能
[AMBIENCE]
ON/OFF ON、OFF AMBIENCE をオン/オフする。
TYPE
ROOM1、
ROOM2、
HALL1、
HALL2、
PLATE
残響の種類を選びます。
PreDelay 0 ~ 100ms 原音が鳴ってからリバーブ音が鳴るまでの遅延時間を設定します。
Time 0.1 ~ 10.0s リバーブ音の余韻の長さを設定します。
Density 0 ~ 127 リバーブ音の密度を設定します。
Diusion 0 ~ 127
リバーブ音の密度の時間変化を設定します。
値が大きいほど時間がたつに従って、濃密な音になります(リバーブ・タイムを長
くした場合に効果がより効果があります)。
LF Damp 0 ~ 100 リバーブ音の低域成分を調節します。
HF Damp 0 ~ 100 リバーブ音の高域成分を調節します。
Spread 0 ~ 127 リバーブ音の広がりを調節します。
Tone 0 ~ 127 リバーブ音の音質を調節します。
Level 0 ~ 127 リバーブの音量を調節します。
メモ
Ambience に送る音量レベルを、パッドの Main、Sub それぞれで設定することができます(P.14)。