5. ディスプレイをメインメニューに戻し、 キーを使って <RS232> メニューを選択し
ます。メニューを選択し、
Enter
キーを押して入ります。最初に<
Baudrate Set
>を設定
します。 キーで<
Parity Set
>を選択します。 + Ente キーで "none "を選
択して確定します。 キーで<Handshake Set>,を選択し、 +
Enter
キーで<None>を選択して確定する。
Operations introduction
第4章 動作紹介
この章では、主にIT8700のメニュー操作機能について紹介します。
4.1
ローカル
/
リモート操作
フロントパネルには、電圧、電流、抵抗、電力を設定するためのキーボード操作があります。
ローカル操作とは、フロントパネルのキーとメニュー操作によって電子負荷を制御することを
意味します。リモート操作とは、RS232、USB、Ethernetのいずれかのインターフェースを介し
てコンピュータから電子負荷を制御することです。
キーを押してローカル操作に切り替えることができます。
4.2 PC
コントロール接続
IT8700シリーズの電子負荷は、RS232/USB/ETHERNETによるリモートコントロール遠隔操
作が可能ですが、一度に使用できるインターフェースは1つです。システムキー(SYSTEM)で
インターフェースを選択します。電源を入れる前に、通信ケーブルを接続してください。ホット
プラグに対応していない場合、電子負荷の通信インターフェースを損傷する恐れがあります。
次の図は、電子負荷とPCの間にRS232ケーブルを接続する方法と、具体的な構成を示して
います。
手順:
1. RS232ケーブルを接続します.
2. 電子負荷の電源投入
3. ec
キーでチャンネル番号を選択します(例:チャンネル1)
4. + キーでシステムメニューに入ります。
で選択します.
Baudrate Set
Parity Set
Handshake Set
Exit
Note: は、このキーを押して選択することを意味します。
4.3
動作モード
電子負荷は、次の4つのモードで機能します:
定電流動作モード(CC)
Shift
+
7
▼
Shift
4
▼
▼
▼
▼
▼
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36
キーを押してRS232を選択し、
Enter
キーを押して確定します。
RS232
USB TMC-USB488 GPIB
ETHERNET