3. キーを押し、< Edit Program>を選択します。
4. キーを押し、次の設定メニューに入ります。
IT8702を例にとると、IT8702は最大で16チャンネルに拡張することができ、0はIT8702のメイン
フレームの番号、1は拡張したメインフレームの番号を表します。7 □5 □3 □1は、1/3/5/7チャン
ネルにロードが搭載されていることを示し、メインフレームの隣がチャンネル1、それに続く他の
チャンネルには順に番号が付けられています。数字キーを押してテストするチャンネルを選択す
ると,□7□5□3□1が□7□Y□Y□1に変わり,3/5が選択されていることを表します、
キーで確定します。
入力パラメータを設定し、 キーを押し、数字キー(例:9)を押し、 キーを押し
ます。
Save Group
0
キーを押し、数字キー(例:9)を押し、保存したパラメータを呼出せます。
Group
0
Operations introduction
設定パラメータは最大101グループまで保存できます。0番目のグループはブート・パラメー
ターとして使用でき、1~100番目のグループは自動テスト・パラメーターとして使用できます。
すべてのパラメータは不揮発性メモリに保存され、パワーダウンしても失われることはありま
せん。SAVEキーでパラメータを保存し、RECALLキーで素早く呼び出すことができます。
保存と呼び出しの操作
4.13
自動テスト機能
IT8700シリーズ電子負荷は、自動試験機能があり様々な試験をシミュレートするのに便利で、
10グループまでの試験ファイルを編集することができます。異なる負荷状態でテストされた電
源のあらゆる種類のデータをテストするのに役立ちます。自動テスト機能は、CC、無負荷、短
絡、CVなど複数の製品テストを編集できるので、1回のテストですべてのテストを終えることが
できます。それはテストを便利で速くさせ、高い効率およびテストの正確さを保障します。
テスト用ファイルの編集
1. 電子負荷の電源投入
2. キーを押し、設定メニュー画面に入ります。
Run Program
Recall Prog
Edit Program
Exit
Active Channel
0:□□□□□□□□
1:□7 □5 □3 □1
5. テストに必要なステップを選択します。4つのステップをテストしたい場合は、1/2/3/4の順
に押してください、0は10番目のステップを意味します。ステップをキャンセルしたい場合
は、キャンセルしたい数字キーをもう一度押してください。
を押して確定します。
Active SEQ.
0 9 8 7 6 5 Y Y Y Y
6. 以上の4ステップの中に一時停止を必要であれば、数字キーを押してください。
例:ステップ2は一時停止の場合に キーを押します。設定を完了してから、
キーを押します。
Shift
+
6
▼
Enter
Enter
Enter
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53
Save
Enter
Save
Enter
•以上の4ステップの中に一時停止を必要であれば、数字キーを押してください。例:ステップ2は一時停止の場合に
キーを押します。設定を完了してから、
キーを押します。