58.2 寸法図
WTT12L-X2xxx -X1xxx / -X3xxx
-Xxxx2 / -Xxxx4 -Xxxx1
-Xxxx3 / -Xxxx7 -Xxxx6 / -Xxxx8
1
2
7
6
7
9
8
3
4
5
20
(0.79)
44.2 (1.74)
31.9 (1.26)
6 (0.24)
44.2 (1.74)
31.9 (1.26)
6 (0.24)
Ø 4.2
(0.17)
Ø 4.2
(0.17)
49.6 (1.95)
5.1 (0.2)
48.7 (1.92)
61.6 (2.43)
47 (1.85)18.5 (0.73)
36.3 (1.43)
21.1
(0.83)
M12x1
36.5 (1.44)
4 (0.16)
5.1 (0.2)
48.7 (1.92)
4 (0.16)
36.5 (1.44)
6 (0.24)
8 (0.31)
18.3
(0.72)
18.3
(0.72)
図: Maßzeichnung WTT12L
1
投光器光軸の中心
2
受光器光軸の中心
3
黄色のポテンショメータ/LED インジケータ: 受光した光軸の
状態
4
ポテンショメータ/LED インジケータ (緑): 電源オン
5
黄色のポテンショメータ/LED インジケータ: 受光した光軸の
状態
6
取付穴 D4,2 mm
7
オスコネクター、M12、4 ピンまたはケーブル
8
ポテンショメータ
9
シングルティーチインのプッシュボタン
58.3 追加機能
テスト入力: センサ WTT12L にはテスト入力(概略接続図 [B] の「TE」または「テ
スト」)が付いており、これによって投光器はオフになり、つまりセンサが正しく
機能しているかどうかを検査できます。LED 表示灯付きのケーブルソケットを使
用する場合は、TE が適切に配置されているかどうか注意してください。
対象物が光軸の中に存在している必要があります (受光)。テスト入力を有効にし
ます(概略接続図 [B] を参照、TE 24 V)。投光 LED がオフになるか、または対象
物が検出されないというシミュレーションが行われます。機能を点検するために、
グラフ C を使用します。スイッチング出力がグラフ C に従った動作を示さない場
合は、使用条件を点検してください。故障診断の章を参照。
センサは標準 I/O モード(SIO)または IO-Link モード(IOL)で使用できます。す
べての自動化機能およびその他のパラメータ設定は、IO リンクモードでも標準 I/O
モードでも有効です(例外: タイムスタンプ)。標準 I/O モードでは、バイナリスイ
ッチング信号がピン 4 / 黒色ワイヤないしピン 5 / グレーワイヤを通じて出力さ
れます。
IO-Link の機能については、付録の IO-Link 光電センサの取扱説明書を参照するか、
または www.sick.com にて注文番号を元にダウンロードしてください。
58 製品説明
88
8018110.1BVZ / 2021-05-18 | SICK
Subject to change without notice