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注意:
製品の洗浄について
製品
を洗浄する場合:
• 電源をオフにします。
• 清潔な湿らせた布で拭いてください。
• 研磨剤、酸性、アンモニア、溶剤、その他の化学ベースの洗浄製品は使用しないでください。
• ジェット洗浄は使用しないでください。
注意: サービスとメンテナンス
この製品には、ユーザーが修理できるコンポーネントは含まれていません。すべてのメンテナンス
と修理は、Raymarine 正規ディーラーにご依頼ください。不正な修理は保証に影響を与える可能性
があります。
⽔の浸⼊
⽔の浸⼊に関する免責事項
本製品の防⽔性能は記載の浸⽔保護基準を満たしておりますが(製品説明書をご参照ください)
技術
仕様
)、⾼圧洗浄を⾏うと⽔の浸⼊やその後の設備故障の原因となる可能性があります。 Raymarine
は、⾼圧洗浄を受けた製品については保証しません。
免責事項
Raymarine は、この製品にエラーがないこと、または Raymarine 以外の個⼈または団体が製造
した製品と互換性があることを保証しません。
Raymarine は、お客様による製品の使⽤または使⽤不能、製品と他社製の製品との相互作⽤、ま
たは第三者が提供する製品で利⽤される情報の誤りによって⽣じた損害や傷害については責任を
負いません。
抑制フェライト
• Raymarine ケーブルには、事前に取り付けられているか、抑制フェライトが付属している場合があります。これらは
正しい EMC パフォーマンスにとって重要です。フェライトがケーブルに個別に供給される (つまり、事前に取り付け
られていない) 場合は、付属の説明書を使用して、付属のフェライトを取り付ける必要があります。
• 何らかの目的 (設置やメンテナンスなど) でフェライトを取り外す必要がある場合は、製品を使用する前に元の位置に
交換する必要があります。
• Raymarine またはその認定ディーラーから供給された、正しいタイプのフェライトのみを使用してください。
• ケーブルに複数のフェライトを追加する必要がある設置では、ケーブルの余分な重量によるコネクタへの
ストレスを防ぐために、追加のケーブル クリップを使用する必要があります。
他の
機器との接続
Raymarine 以外のケーブルのフェライトの要件
Raymarine が供給していないケーブルを使⽤して Raymarine 機器を他の機器に接続する場合は、
Raymarine ユニットの近くのケーブルに抑制フェライトを必ず取り付けなければなりません。
適合宣⾔
FLIR Belgium BVBA は、以下の製品が無線機器指令 (RED)
2014/53/EU に準拠していることを宣⾔しま
す。