EasyManuals Logo
Home>Atlas Copco>Power Tool>LTP51 H Series

Atlas Copco LTP51 H Series User Manual

Atlas Copco LTP51 H Series
188 pages
To Next Page IconTo Next Page
To Next Page IconTo Next Page
To Previous Page IconTo Previous Page
To Previous Page IconTo Previous Page
Page #175 background imageLoading...
Page #175 background image
LTP51 H JA 安全に関する注意事項
© Atlas Copco Industrial Technique AB - 9836 938172 72
175
設置
振動ツールの設置
振動ツールとクイックアクションカップリングの間に、圧縮エア用自在
ホースを少なくとも長さ 300 mm 挿入することをお勧めします。
エアの品質
最高のパフォーマンスと最長の耐久性のために、露天+10℃の圧
縮空気の利用を推奨します。アトラスコプコ製の冷却タイプエアド
ライヤを設置することを推奨します。
アトラスコプコ製FILタイプの別のエアフィルタを使用してくださ
い。このタイプのフィルタは15ミクロンより大きい微粒子及び、
90%以上の液状水分は取り除くことができます。フィルタはRE
GやDIMのようなエアプリパレーションユニット(総合カタログ
のエアラインアクセサリの項を参照)よりも先に機械の一番近くに
設置すること。接続前にはホースから排気させること。
エア潤滑剤が必要なモデル:
圧縮空気は微量のオイルを含んでいます。
アトラスコプコ製のオイルフォッグ ルブリケーター(DIM)を使
用されることを強く推奨します。これは、以下の数式を使用して、
エアライン ツールによる空気消費量に基づいて設定する必要があり
ます。
L
= 空気消費量(リットル/秒)。
(弊社販売資料で説明されています。)
D
= 分時滴数(1滴 = 15 mm3)
L* 0.2 = D
これは、ロングサイクルのエアライン ツールを使用している場合に
適用されます。ショートサイクルのツールには、アトラスコプコ製
のシングルポイント ルブリケーター タイプのDosolも使用できま
す。
Dosolの設定については、総合カタログのエアライン アクセサリの
項を参照してください。
ルブリケーション フリー タイプのモデル:
ルブリケーションフリーのツールの場合、使用する周辺機器を顧客
が決定することができます。 ただし、圧縮空気に(フォッグルブリ
ケーター(DIM)またはDosolシステムなどから供給される)微量の
オイルが含まれていても問題はありません。
注意
– これは、オイルフリーでなければならないタービンツールに
は当てはまりません。
圧縮空気接続
機械は、エア圧6–7 bar = 600–700 kPa = 87–102 psi で作動するよ
う設計されています。
接続前のホースからの排気
インストールの提案
適切なカプリングを選択するために、ホースとクランプはの詳細を明確
にすることは手間がかかります。 その時間を短縮させ、適切な容量の
エアラインのインストールを確実にするために、ツールのタッピングポ
イントから当社はインストールの提案をいたします。.

Table of Contents

Questions and Answers:

Question and Answer IconNeed help?

Do you have a question about the Atlas Copco LTP51 H Series and is the answer not in the manual?

Atlas Copco LTP51 H Series Specifications

General IconGeneral
BrandAtlas Copco
ModelLTP51 H Series
CategoryPower Tool
LanguageEnglish

Related product manuals